レンタカーの保険制度について

梅雨も明け夏本番になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回はレンタカーの保険制度について紹介したいと思います。

レンタカー利用時に、一番心配する部分として保険の事だと思います。

レンタカー利用における保険(補償)の意味を、正しく理解できている人は、案外少ないようです。

結論から先に言うと、「万が一のことを考えてオプションの保険(補償)に入ることを推奨」します!

なぜなら、オプションの保険(補償)に入らないことで、最大15万円(2t以上のトラックやマイクロバスなら最大20万円)とレッカー代の負担をすることになるかもしれないからです

大手レンタカー会社の場合、必ず基本料金に自動車損害賠償責任保険や、自動車損害保険という基本的な保険が含まれています。もし事故を起こして車や人に損害を与えてしまった場合、その賠償額は保険会社から支払われます。

ただし、その賠償額のうち、お客様にご負担していただく金額を「免責額」といい、その免責額を当社が補償する制度を「免責補償制度」といいます。 また、事故などによりクルマの修理や清掃が必要となった場合、営業補償としてお客様がレンタカー会社に支払わなければならない金額があります(NOC:ノンオペレーションチャージ)。

中津レンタカーにお問い合せ頂きますと、レンタカーの基本料金の中に保険補償料金だけではなく、免責補償の料金も含まれた料金で案内しています。すべてのプランが対象なので、免責補償加入し忘れる心配もなく、もしもの時も安心です。また、NOCを免除できる保険(安心ワイドプラン)にも加入できるプランもありますので、ぜひ利用してください。